一日のうち長い時間共にする職場の上司に、日ごろの感謝も込めて誕生日をお祝いしてみては?
普通ではつまらないので、サプライズを兼ねてしてみましょう。
今回は男性上司へのサプライズです。
きっと会社が明るくなりますよ!
会議は真剣に仕事について話す場です。そんな場所で誕生日サプライズがあるなんて思いもしませんよね。その固定概念を利用するのです。
会議室に入るとなぜか真っ暗。会議をやるため先に部下たちが会議室に入ったはずなのになぜ?と思わせます。
そこへロウソクのついたケーキが登場!みんなでお祝いをするという流れです。
会議をするはずが、まさか自分の誕生日を祝ってくれるなんてと男性上司は感動するでしょう。
それだけ慕われているのだと実感するはずです。
上司が入ってきた瞬間にクラッカーを鳴らしてお祝いするのもおすすめ。
驚きもプラスして、喜んでくれるでしょう。
そのあとの会議は柔らかな雰囲気に包まれること間違いなしです。
朝一番に起きることはすぐに理解できない場合が多いものです。
出社したらデスクに謎の包み箱が。飾り立てているわけでもなく、茶色い包みなので仕事で届いたものなのかと思わせます。
そこで開けてみると、誕生日プレゼントが入っていた!という仕組み。
綺麗な包み紙やリボンがついているものだと、見ただけでわかってしまうこともあります。
それを避けるために、あえて地味な包装紙を使用しあたかも仕事で届いたものであるかのように見せかけるのです。
中にはプレゼントのほかに、みんなからのお祝いの言葉に加え、感謝の思いも綴っておくといいですね。
日頃感謝の言葉を伝える機会は少ないので、こういったものを使い伝えてみましょう。
さりげなく、飲み物にメッセージを仕込んでおくのはありきたりかもしれませんが、自分がされると嬉しいものです。
ペットボトルのコーラやアイスコーヒーは中身が黒いので、黒いマジックで文字が書かれていると飲まなければ読めません。
飲んでいくと、文字が書かれていると気付くのです。
コンビニのアイスコーヒーもいいでしょう。
透明なケースに入っているので、文字を書いてもわかりません。
ただ、コンビニのアイスコーヒーには注意点があります。ミルクを入れる上司だと文字が見えてしまい飲む前に見つかってしまいます。
ブラックコーヒーが好きな男性上司であれば、問題ありませんのでそのあたりは日頃から確認しておきましょう。
仕事で必ず使用するデスク。そこにサプライズを仕掛けましょう!
デスクに行くとパソコンの画面やキーボードがカラフルな付箋で埋め尽くされています。パソコンだけでなくさまざまなものにも貼られています。
付箋の文字を読むと、全てお祝いメッセージ!これだけ貼られていると笑ってしまうかもしれませんが、上司としては嬉しいと感じるでしょう。
付箋を剥がすごとに、お祝いメッセージを読むことになります。少々照れくさい部分もあるかと思いますが、思い出の品になるでしょう。
さらに、ひとつの付箋にはある場所が書かれています。行ってみると、そこには誕生日プレゼントが!なんてことも。
楽しく行えるサプライズなので、みんなを巻き込んでやってみましょう。
仕事中には毎日さまざまなメールが入ってきますよね。
仕事に関してのメールなので、届いたら必ず見るはずです。そこで、少し焦らせてしまうサプライズを。
仕事のメールとして、タイトルに「緊急」や「トラブル」など少し慌ててしまうようなものを書いておきます。
そんなタイトルなら見ないといけない!何事だ?と慌てて開くでしょう。
ですが、内容はお祝いメッセージ。
驚きのあとに安堵感がやってきますね!これは、ドッキリに近いタイプなのでそういったことが通用するような上司でないと実行は難しいでしょう。
冗談が通じない上司に行ってしまうと、怒りに触れてしまう可能性もありますので慎重に。
また、送るタイミングも重要です。大事な会議中に送ってしまうと余計な心配をかけることもありますので、気を付けてタイミングを見計らいましょう。
男性上司に職場で誕生日サプライズをするには、タイミングも重要です。
予定がたくさん入っているのであれば仕事が落ち着いてから、または出社したときに行ってしまう方がいいかもしれません。
一番は仕事の邪魔にならないよう、注意して行いましょう♪
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